業界内でも高い人気を誇ると噂のドラマ「バイプレイヤーズ」。4月の劇場版公開に向けて、現在第3シーズが放送中です。
バイプレウッドを舞台とした公共放送と民放各局。互いに競争心を持ちながらもバランスを取りつつ撮影は進んでいるようです。
そんな中で問題を抱える「アウトローの森」、彼らはこの局面をどう乗り切るつもりでいるのでしょうか。そこで今回は、そんな彼らの奮闘を描いた第10話の内容をご紹介していきます。
バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~ 第10話公式あらすじ予告
バイプレイヤーがYouTuberになる!?100人ものバイプレイヤーが集まり制作している任侠映画『アウトローの森』。スポンサーが降り、クラウドファンディングで出資金を募ることになったが苦戦していた。そこで、出演キャストがYouTuberとして個々にチャンネルを開設し、出資金を募ることに!各々が動画を投稿して話題になるが…まさかの“あの男”が現れて奇跡を起こす!?<引用>バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~ 公式
バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~ 第10話ロケ地
西中山妙福寺 東京都練馬区南大泉5-6-56
甲本雅裕が剣道の動画を撮影していた寺院
公式HP:
バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~ 第10話撮影協力一覧(エンドロール)
東京映像美術 MSC 株式会社緑山スタジオ・シティ
SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ Mekong-tokyo レントシーバー 妙福寺
バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~ 第10話の感想
ついに遠藤さんがフィリピンから帰ってきましたね。ナレーション録りにも参加できたようで、ようやくバイプレイヤーズ勢揃いといったところでしょうか。
公共放送・民放共に順調そうなバイプレウッドの中で、今ひとつ振るわない「アウトローの森」。小さいおじさんが人気を集めているようでしたが、それだけでは全然資金が足りないようでしたね。
スタッフにすら給料が払えない状況に、スタンプの販売やYouTuber。ありとあらゆる手を尽くして望んでいる状況。「仁志小沢のTVじゃ話せねぇ話」、面白そうでしたが、ハードすぎる内容に、削除されてしまわないか、ちょっと心配になってしまいました。
色々テーマを模索するも、イマイチその波に乗れない相島さん。速水さんと今野さんが一肌脱いで「カズサック」としてバズらせようと企画するものは、どれもアウトローの森の二番煎じ状態。
「換気扇を見つめる動画」といういかにもマニアックなものでさえも、今野のライフワークだったという展開。自棄になって酔いつぶれ暴れたくなる相島さんの気持ち、わからなくもないですね。
確かに、日々投稿される無数の動画。バズるようなネタはすでに使い尽くされている感があり、オリジナリティーを出すのはハードルが高そうですよね。
そんな、見るからに八方塞がりだった相島さんのチャンネル「カズサックの部屋」。それが突如バズり、目標額を達成する事態が発生。その正体はなんと、フィリピンでの遠藤さんの日々を綴った動画でした。
相島さんの人脈が生んだこととはいえ、あの日々が奇跡のような結果をもたらすとは、少しも想像できませんでしたね。クラウドファンディングも目標額に達したアウトローの森。ここから巻き返しを図れるのか、注目ですね。
バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~ 第11話 公式予告
海外の超大型配信社VS日本の名脇役!バイプレウッドでは自主映画『アウトローの森』の撮影に向けて動き出していた。そんな矢先原作の権利が海外の会社「アマゾネックス」に渡っていることが発覚…撮影中止の危機に追い込まれる。企画を売ったのは誰なのか…?田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一は撮影再開のため奔走し、あるアイデアを思い付くが…。そんな中、まさかの“あの人”登場で、衝撃の結末を迎えることに!?<引用>バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~ 公式
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