映画ミッドナイトスワンあらすじネタバレは?結末はどうなる?

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映画「ミッドナイトスワン」は2020年9月25日に公開された映画で、観客動員数52万人になり大ヒットしました。トランスジェンダーを主人公にした映画で、脚本、原作小説、監督を内田英治が務めました。主演の草彅剛がトランスジェンダー役を務め、服部樹咲が出演しています。

内田英治さんは、1971年、ブラジル・リオデジャネイロ生まれ、大分県出身、ソニー・ミュージックアーティスツ所属の映画監督、脚本家です。父親の仕事の関係でブラジル国内を引っ越し、10歳で日本の大分県に帰国しました。1999年に、テレビドラマ「教習所物語」で脚本家デビューし、2004年に「ガチャポン」で映画監督デビューしました。2021年に、「ミッドナイトスワン」で第44回日本アカデミー賞優秀監督賞・優秀脚本賞を受賞しました。

草彅剛さんは、1974年7月9日、愛媛県西予市生れ、埼玉県春日部市出身、株式会社CULEN所属の俳優、歌手です。1987年、中学1年生でジャニーズ事務所に入所しました。1988年4月に男性アイドルグループ「SMAP」のメンバーに選ばれました。2016年12月31日にSMAP解散し、2017年9月9日に稲垣吾郎、香取慎吾とともにジャニーズ事務所を退所しました。2020年12月30日に一般女性と結婚しました。

服部樹咲(はっとり みさき)さんは、2006年7月4日生れ、愛知県出身、フラーム所属の女優です。2016年1月開催の「第76回NAMUEクラシックバレエコンクール名古屋大会」小学生低学年の部門にて「第1位」になりました。2018年5月に開催された「NBAジュニアバレエコンクール東京2018」小学6年部門で「1位」になりました。芸能事務所・フラームからスカウトされ、2020年より所属しました。バレエをしながら女優業を行っています。

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映画ミッドナイトスワンあらすじネタバレは?

◎凪沙(草彅剛)と一果(服部樹咲)の出会いと共同生活

新宿のニューハーフショークラブで働いているトランスジェンダー・凪沙(草彅剛)が、洋子ママやニューハーフの瑞貴やアキナとショーの準備をしています。凪沙らニューハーフは、白い衣装を着て頭に白い羽根で作った飾りを付けて白鳥のような格好でダンスショーをします。

40歳近くになった凪沙は、トランスジェンダーとして生きることを決意し、週に一度ホルモン注射をして、性転換のための貯蓄をしていました。そんな凪沙のもとに、故郷の東広島市の母親から電話があり、叔母の娘・早織が育児放棄し、子供の面倒を見ないので、中学1年生の一果(服部樹咲)の、しばらく面倒を見て欲しいと言ってきました。

田舎の母親にジェンダーであることを隠していた凪沙は、しぶしぶ一果を受け入れることにしました。新宿駅へ行くと、リュックを背負った一果がいて、ビジネススーツ姿の凪沙が写った写真を持っていました。一果は、写真の姿と違って女性姿の凪沙に驚きます。凪沙は、自分が女性姿をしていることを、田舎にバラしたら殺すと、一果に釘を刺します。

最低限の取り決めをして、凪沙と一果の共同生活が始まります。一果の実母・早織はシングルマザーで、東広島市のキャバクラで働いていました。東広島で育児放棄されていた一果は、近くの公園へいって、老婆からバレエを習うのを楽しみにしていました。

凪沙を同居する一果は、東京へ転校します。新しい学校でクラスメイトにからかわれ、男子に椅子を投げつける事件を起こします。凪沙が学校へ呼び出されます。怒る凪沙に一果が心を閉ざします。
◎一果がバレエを始める
そんな時、一果は、学校帰りにバレエ教室を見つけます。バレエをやりたい一果は、体験レッスンに行き、凪沙に内緒でバレエ教室に通いだします。バレエにのめり込んだ一果は、めきめき上達します。
バレエを続けていると、月謝や衣装などにお金がかかります。一果はバレエの費用を稼ぐため、撮影モデルのアルバイトを始めます。撮影中に一果がパニックを起こし、お客さんとトラブルを起こし、警察に補導されます。凪沙が警察に呼び出され、バレエの先生に会います。凪沙はバレエを止めさせようとします。先生が、一果に才能があるので、バレエを続けさせて欲しいと頼みます。

一果を家に一人でおけないので、凪沙が店へ連れて行きます。店で客と乱闘になったときに、一果がステージに上がり踊り出します。一果の踊りに、店にいる全ての人が引き込まれます。凪沙は、一果の才能に驚き、バレエを習わせたいと思います。

◎凪沙が収入を得るため修飾活動をする

凪沙は、一果にバレエを続けさせるための費用を得るために就職を考えます。毎日面接を受けにいきますが受かりません。バレエの先生に会い、支払いを待ってもらうように頼みます。凪沙は、夕食後、一果と公園へ行き、一果がバレエの練習をするのを見守ります。

凪沙はお金を稼ぐため、風俗の仕事につきますが、身体が受け付けず、客と喧嘩になります。或る日、凪沙は髪を切って短髪になり、男性姿になり会社に就職します。一果は、凪沙が男性になって、自分のために倉庫で働くことを知り「頼んでない」と怒鳴ります。一果は、凪沙に抱きしめられ、深い愛情を感じます。

◎実母・早織が一果を迎えに来る
バレエコンテストの前の日、一果が帰るとアパートの前で実母・早織が待っていました。早織は、一果に一緒に東広島へ帰ろうと言います。連れ去られそうになった時、一果はアパートに逃げ込み、鍵をかけて出てきません。

コンテストの当日、何も知らない凪沙は女性姿をして、一果と会場に来ます。一果は、予選を通過し決勝になります。一果の演技が始まりましたが、一果は緊張して立ち尽くし、ステージで動きません。そこへ実母の早織が現れ、一果を抱きしめます。それを見た凪沙は会場を後にします。一果は、早織に連れられて、東広島へ帰ります。

◎凪沙が性転換し一果を迎えに東広島へ行く

一年後、凪沙は、性転換手術を受けるためにタイにいました。女性になった凪沙は、東広島へ一果を迎えに行きます。女性になった凪沙を見た母親が、半狂乱状態になります。一果は、東広島へ帰ってから、凪沙との連絡とバレエを禁止されていました。

早織は、凪沙が一果を連れて帰るのに反対します。早織と凪沙がつかみ合いになり、凪沙の服が引裂かれ、胸元があらわになります。凪沙は家を追い出されて東京へ帰ります。

◎一果が中学卒業し凪沙に会いに上京する。

月日が経過し、一果は中学を卒業し、バレエのレッスンも続けていました。凪沙に負けたくない早織が、一果にバレエのレッスンを受けさせていました。卒業式の日、一果は、イギリスのバレエ学校への海外留学が決まり、凪沙に会いに上京します。

以前のアパートに、凪沙はいませんでした。凪沙の友達に聞いたアパートへ行くと、凪沙は衰弱し寝込んでいました。一人ではトイレにも行けず、視力も弱っていました。一果は部屋の掃除をして、食事を作り食べさせます。

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結末はどうなる?

◎結末・ネタバレ

凪沙が海に行きたいと言うので、一果は次の日に、一緒に海へ行くことにしました。次の日、二人はバスに乗り、海に向かいました。海へついた凪沙は嬉しそうで、一果も連れて来て良かったと思いました。しかし凪沙は衰弱していました。一果はイギリスのバレエ学校へ行くことと奨学金が取れたことを告げます。凪沙は喜び、泣きながら一果を抱きしめます。

凪沙は、海で一果に白鳥を踊って欲しいと頼みます。一果は、病院へ連れて行きたかったが、仕方なく踊り始めます。凪沙は、一果の美しい踊りを想像しながら目を閉じます。一果が振り向いたとき、凪沙は眠ったように、亡くなっていました。一果は泣き崩れます。

一果は、海へ入っていきます。水が肩に達したとき、「待ってて」と天国に向って、一果がつぶやきました。背後から、「白鳥」が飛び立つのが見えました。白鳥は、一果の頭上を旋回し、太陽に向かって飛んでいきました。

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まとめ

第44回日本アカデミー賞では優秀作品賞、優秀主演男優賞などを受賞した映画「ミッドナイトスワン」のあらすじについて調べました。

草彅剛さんと服部樹咲さんの今後の活躍を祈っています。

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